”ドーナツ”というよりも中国のお菓子のアレに似てる気がする
どうも くっちーです。
今日は沖縄のお菓子で最近やけにはまってるサーターアンダギーについていろいろ調べてみました。
サーターアンダギーとは
沖縄県の揚げ菓子の一種。その名の通り砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツである。首里方言で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味になる。縁起の良い菓子とされる。
サーターアンダギーをよく知らない人のために説明すると油で揚げた沖縄のお菓子です。ドーナツみたいなの。
沖縄では道の駅や街角でよく屋台などで売られていて、大阪でいうと「たこやき」みたいな感じでよく売られています。
材料は小麦粉、卵、砂糖で生地を丸めてつくるみたい。
あと卵をまぜ合わせるだけのサーターアンダギーミックスなんかもスーパーではよく売られています。
種類はプレーンと黒糖、紅芋がメジャーですね。
僕はプレーンが好きです。ゾウさんも好きです。
食感としては、ミスドの「オールドファッション」みたいな外はカリカリ 中はふっくらモチモチみたいな。そんな感じ。
沖縄ドーナツみたいに紹介されることも多いのですが(紹介しちゃったけど)
どっちか言うとこっちのがほう似てると思います。
開口笑(中国ドーナツ)
まんまかな。
wikiによると
文献などは特に存在しないが、中国に「開口笑」と呼ばれる類似の菓子があるため、琉球国時代にこれが伝わったものと考えられる。ただし開口笑は直径5cmほどの小ぶりで表面に白ごまがまぶされるのが通例であるのに対し、サーターアンダギーではあまりそのような例はない。
パクリ?いやいやどうやら向こうから伝わったみたいですね。
この開口笑は食べたことないんだけど材料やらはほぼ同じでゴマがまぶされてるみたい。こっちもうまそう
ハワイにも
サーターアンダギーをよく調べていると世界進出も果たしてます。
wikiより
ハワイには2回ほど行ったのですが、サーターアンダギーじたい当時の僕は知りませんでした。あったかなあ。ABCストア(向こうのコンビニ)で売ってるドーナツはよく食べてましたけど。
苦手な人も
出来立てはもちろんおいしいんですが、お店によっては冷めてしまうと油っこくなっておいしくない物もあるんですよね。
なので僕はいままで苦手であまり食べなかったんですが、ネットでしらべたり友達におしえてもらったりしたお気に入りのお店をまた紹介してみようと思ってます。
以上
”ドーナツ”というよりも中国のお菓子のアレに似てる気がするという雑談でした。
正式な文献もないことだし中国の開口笑のことは忘れて、沖縄発のお菓子でいいと思います。
そんな感じ またねー